温泉水スケール除去装置 ・ 温泉水殺菌装置
 温泉地では,レジオネラ菌の対策に苦慮しています。
 浴槽や温泉等の配管内に付着したスケール(カルシウム・シリカ)を巣としたレジオネラ菌発生を未然に防止する為には,スケール成分を配管内に付着させない事が効果的です。
 温泉水スケール除去装置を使用することで,配管内に流れる温泉水等のスケール成分を配管に付着しにくい状態にして,レジオレラ菌の巣を作りにくい状態にします。スケール除去には電気を使い、同時に殺菌処理をすることで安全な水(温泉水・温水)を作ります。
 アルカリ泉は塩素殺菌が効きにくい特徴があります。
 入浴客に塩素臭を感じさせない程度の法定基準内の最低限の塩素発生自動監視制御を効率的に行うMICRO WATER SYSTEM 除菌装置をご紹介します。
 場所
  • 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉
  • 蔵王山水苑 (温泉付・別荘地)
 実験期間
  • 99年4月9日〜
 目的
  • 温泉水スケール成分除去の実証
 結果
  • 12時間にてスケール成分除去の目視確認
  • 電気分解槽内に処理水量40tより採取されたスケールが堆積。
除去された温泉スケール成分の分析データはこちら
  • 写真 (上) 上のライン原水
  • 写真 (上) 下のライン電気分解処理水
  • 写真 (下) 電気分解処理槽
原水のラインには温泉スケールがこびり付いて取り除くのが困難。
処理水のラインにはサラサラとしたスケールが付いたが、手で触ると簡単に落ちる。
閉鎖系温泉用電気分解塩素発生装置
  • 自動残留塩素計を使用し当装置(電気分解処理)により作り出した塩素発生量を自動でコントロールし、過剰に塩素を発生させず省エネルギー運転を行います。
  • レジオネラ菌殺菌を行い塩素臭を極力低減できます。
閉鎖系温泉(寒冷地等)設置図
自動残留塩素計より塩素発生量を自動コントロール
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